PROJECT

UNDER LOUNGE

UNDER LOUNGE

1999

時代を経て若者のカルチャーのひとつとして市民権を得たクラブを、「音楽と映像」「サロン」という2つのイメージを核に構成。80年代~90年代に音楽という趣味をひとつの箱で表現されてきたクラブだが、空間デザインがクラブカルチャーの盛り上がりと共に発展し、テクノ、ハウスなど音楽のジャンルと共に変化。その歴史を踏まえた上で、時代が求めている形を店名にあるラウンジというキーワードで導き出している。